最近、BXONEから日本国内の銀行へ(日本円を)出金する際の手数料が値下げされました。
これまでの手数料:0.5%(最小手数料 500円 / 最大手数料 5000円)
改定後の手数料:一律500円
海外の銀行へ出金する場合や、出金条件の詳細につきましては、こちらの記事でご確認いただけます。
というわけで、早速、日本の銀行へ円を出金してみました!
出金方法のおさらいをしながら、手数料や処理日数をチェックしていきましょう。
★BXONEへのログインはこちら
BXOENにログインし、Withdrawalページ を開きます。
Currency のプルダウンから JPY を選択して、「Continue」をクリックします。
記入例を参考に必要情報を入力して、「Continue」をクリックします。
Currency:通貨 記入不要
Amount option:Input amount (出金希望額を入力)
Withdrawal full amount in selected currency(指定通貨の全額を出金する)
Amount:希望の出金額
Bank account:以前に送金した銀行口座を指定して、口座情報を読込むことができます。
Bank country:銀行のある国
Bank name:銀行名
Branch name : 支店名
※ 国内送金対応です。海外送金用の”HeadOffice”等ではなくお持ちの口座の支店名を記入します。
Branch name : 支店名
※ 国内送金対応です。海外送金用の”HeadOffice”等ではなくお持ちの口座の支店名を記入します。
Account number type:日本の銀行へ送金する場合は Account#を指定します
Account#/IBAN:7桁の銀行口座番号
Beneficary name:受益者名 記入不要
Memo:記入不要
※ 送金先銀行口座は、BXONEと同じ名義でなければなりません。
こちらのページで、入力した送金先情報に誤りがないか確認します。
問題無ければ、2FA code に2段階認証のコードを入力して、「Process」をクリックして完了です。
※2段階認証は、SMS(ショートメール)かGoogle認証アプリのどちらか設定されている方で取得します。
出金をキャンセルしたい場合は、(まだBXONE側で処理が行われる前なら)
Transactionsページ の下部 Withdraw waiting orders から手続き可能です。
「Detail」をクリックして、次のページで「Cancel」をクリックします。
出金先口座を変更したい場合なども、こちらの方法でキャンセルしてから、再度 Withdrawalページから依頼を出しましょう。
BXONE側で出金処理が完了すると、Transactionsページ の Transactions リストで履歴の確認が可能になります。
履歴の項目を確認しましょう。
#id:出金処理番号です。BXONEへ問合せの際はこちらを伝えるとスムーズになります。
type:withdraw_fiat (法定通貨の出金)
currency:JPY(送金通貨)
commission:-500(出金手数料)
balance before:出金前の残高
balance after:出金後の残高
date:出金処理が完了した日時
10万円の送金で500円の手数料だったことが確認できました。
100万円でも500円なので、かなりお得です!
日本銀行への日本円出金は、処理日数が4営業日以内とされていますが、
1日ですんなり出金できました。
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